アニーホール

ミッドナイト・イン・パリ」「ジゴロ・イン・ニューヨーク」「インテリア」「ニューヨーク・ストーリー」と観て、「ウディ・アレンといえば、アニーホール」に大いに納得、でした。

私にとってダイアン・キートンといえば個性的なおとなの女性!というイメージでしたが(本作品でも十分に個性的な女性として描かれていますが)、さすがに本作品の彼女は若い!そしてかわいい!70年代の映画なのだから当然といえば当然なのだけれど、かなり新鮮な驚きでした。

もしかしたら、学生時代に観てピンとこなかったのはアニーホールだったのかも。10代後半~はたちそこそこのわたしが、ウディ・アレンとダイアン・キートンのやりとりなんて理解できるわけがないなぁと。なんとなくそんなことを思いつつ、のんびり楽しみました。

アニーホール(原題:Annie Hall)

監督: ウディ・アレン
脚本:ウッディ・アレン、マーシャル・ブリックマン

出演: ウディ・アレン、ダイアン・キートン、トニー・ロバーツ

製作:1977年 / アメリカ